年間100万趣味に使う私の「入金力」アップ術

資産形成

こんにちは、現役薬剤師ブロガーのふぁるせです。

「投資は始めたいけれど、投資にまわすお金が残らない……」
そう感じて立ち止まっている方いませんか?

投資を始める前の私はまさに使い切りタイプ。「稼いだんだから使わなきゃ!!」と絵に描いたような浪費ライフを送っていました(笑)。

そんな私ですが本格的に投資を始めて、お金に対する意識がガラッと180度変わりました。

投資資金(種銭)を作るために、日常に潜む「無意識のお金のムダ」を徹底的になくし、「派遣」という働き方の強みを活かして入金力を上げるという行動を起こしました。

趣味に年間50~100万円近く貢ぎながらも、高配当株600万円を築くことができたのは、この『攻守の資産形成術』があったからこそです。収入を増やすのも重要ですが、手元に残る種銭は自分の意識次第で確実に増やせます。
私が実践してきた節約術などリアルにお伝えします!


【守り】真っ先にメスを入れた「固定費の削減」

入金力を上げるために、まずやるべきは「固定費の見直し」です。固定費は一度削ってしまえば、毎月自動的に効果が続きます。数ある節約の中で、最も労力対効果が高い「コスパ最強の守り」です。

① 格安SIMへの乗り換え

大手キャリアから格安SIMへの乗り換えは、固定費削減の絶対的な王道です。

私が選んだのは「日本通信SIM」。月額の利用料金を必要最小限に抑えながらも、通信品質は意外と良好で、個人的には日常生活で困ることはほぼありません(他の格安SIMの時は昼間など繋がらず困ることもありました)。大手キャリア時代と比べると、年間数万円単位の差が勝手に生まれています。

まだ大手を使っている方は、ぜひ検討してみてください。
ちなみに日本通信SIMは初期手数料が3300円かかりますが、スターターパックと使うことで手数料を軽減することもできます。

② 公的制度を賢く使う、不要な保険の削減

「万が一のために、保険は入っておくべき」と思っていませんか?
これに関しては、薬剤師として医療の現場を知っているからこそ、ぜひ知ってほしい公的制度があります。日本の公的医療保険制度は本当に強力です。

日本には「高額療養費制度」という素晴らしい仕組みがあり、1ヶ月に支払う医療費には、以下のように自己負担の上限が定められています。

所得区分1ヶ月の医療費自己負担上限の目安
一般的な会社員(現役世代)約 8万〜9万円
住民税非課税世帯約 3万5千円

どれだけ大きな手術をして長期間入院したとしても、月額はこの上限です。そのため、ある程度の生活防衛資金(貯蓄)が用意できているのであれば、民間の医療保険に頼らなくてもカバーできるケースがほとんどです。

また、独身の方であれば、自分が亡くなった後に残された家族を養う必要がないため、「死亡保障(生命保険)」も基本的には必要ありません。

③ サブスクの「ダラダラ契約」を禁止する

動画配信、音楽、アプリの月額。気づいたら毎月よく分からないサブスクで数千円消えていませんか? 私のルールは極めてシンプルです。

「見たいコンテンツがある時だけ契約して、見終わったら即解約する」

それだけでも十分ですが、私はさらに、ここからが一歩踏みこんでおります。
実は、「優待クロス取引(つなぎ売り)」という手法を使って、人気のサブスクをわずかな手数料で手に入れているのです。

※クロス取引とは、株価の変動によるリスクをほぼゼロにしながら、株主優待の権利だけを狙いに行くテクニックのことです。

銘柄名狙える優待特典(サブスク)の内容
U-NEXT HOLDINGSU-NEXTが90日間無料 + 映画や電子書籍に使えるポイント付与
サイバーエージェントABEMAプレミアムが3ヶ月無料(広告なしで見放題)

ただ我慢するのではなく、投資の知識をフル活用して「サブスクの固定費も安くする」。これぞ知っている人だけが得をする、賢い節約です。(※優待クロスの具体的なやり方は、初心者向けにまた別記事でじっくり実況解説します!)


【攻め】趣味のシーズン外は「単発派遣」で稼ぐブースト期間

守りで無駄に出ていっていたお金の動きを止め投資資金を確保できました。
が、やはり攻め(収入を増やすこと)は直接的かつ圧倒的な入金力になります。

ここで活きてくるのが、派遣薬剤師の時給の高さです。求人によっては時給4,000円以上、1日(8時間)働くだけで日給3万円を超えるケースも珍しくありません。
私は趣味を楽しむために、以下のように1年の中で明確にメリハリをつけています。

時期・シーズン私のリアルな行動スケジュール
趣味のオンシーズン仕事を少しセーブして全力で楽しむ!
趣味のオフシーズン予定のない休日に「単発派遣」を入れてガッツリ稼ぐ!

この稼いだお金で資産を膨らませていっています。

「働きたくないから投資をする」というネガティブな理由ではなく、「働く時は全力で働き、稼いだお金を投資に回してさらに自由を広げる」。このアクティブなスタンスこそが、派遣薬剤師×資産形成の最強の必勝コンボだと確信しています。

▶︎ 【あわせて読みたい】派遣薬剤師としての働き方


【最適化】日常に潜む「無意識の漏れ」をなくす4つの微調整

大きな節約の次は、日常の細かい漏れを防ぎます。日常のちょっとした選択を最適化して、さらに投資へ回せるスピードを加速させていきましょう!

① ふるさと納税のフル活用

投資をするしないにかかわらず絶対に外せない制度です。自分の年収に応じた上限内であれば、実質2,000円で全国各地の返礼品がもらえます。お米や日用品、お肉などの食品をふるさと納税で賄えば、浮いた生活費をそのまま投資資金に回せます。

▶︎ 【あわせて読みたい】ふるさと納税の活用術

② 旅費や交通費は「早期割引・セール」を使い倒す

旅行、航空券、新幹線などは、早めに予約したり、セール期間を狙うだけでコストが劇的に削減されます。JRのお得な割引きっぷや新幹線や飛行機の早割、ホテルの早期予約を活用するだけで、全体の費用を大幅にカットできます。趣味をあきらめるのではなく、「移動と宿泊のコストだけを削る」のも立派な入金力アップです。

③ ポイントの「1点集中」と投資の出口

楽天、PayPay、dポイント……色々なところにポイントを分散させていませんか?
ポイントは1つに集中させるのが正解です。私は「楽天経済圏」に統一し、楽天証券での投資にもこのポイントを活用しています。趣味でいろいろ購入するのでポイントは結構大きいです。

④ ギアの買い替えは「リセールバリュー」を意識する

趣味の道具などを買う時、「売る時の価値」を意識していますか?
リセールバリューの高いブランドや人気・定番のモデルを意識して購入するだけで、買い替え時の出費を削減できます。物を買うときフリマアプリを調べる方も多いはず。人気のものは意外と高く売れます!それを元手に次の物を購入すれば…お得ですよね?
趣味を楽しみながら、お金も守る賢い選択です。


まとめ:入金力は「引き算」の仕組みで決まる

これまでの私の攻守のアクションを、1つの処方箋として表にまとめました。

カテゴリ私が実践している具体的な行動
守り ①格安SIMへ乗り換え
守り ②保険を見直す
守り ③サブスクはダラダラ使用する時だけ契約
優待クロス取引を活用してお得に契約
攻めオフシーズンに単発派遣でブースト
最適化ふるさと納税、早割、ポイントの1点集中、リセールバリュー重視など

収入を劇的に増やさなくても入金力はあげれます。日々の無駄な漏れをなくし種銭を作る。その積み重ねが、高配当株600万円への道につながりました。

その5年間の歩みは、ぜひ以下の記事を合わせて読んでみてください。

▶︎ 【あわせて読みたい】高配当株600万円・年間配当18万円達成までの5年間の投資記録はこちら

一歩ずつ、まずはできるところから入金力を上げていきましょう!

ふぁるせ


※保険の見直しや投資判断は個人の状況によって異なります。ご自身の状況に合わせてご検討ください。株主優待の内容は変更される場合があります。最新情報は各社公式サイトをご確認ください。

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